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1_インスタレーション設営中/2_お礼の肩もみ/3_トイレ
10/16(月)搬入
写真家の林野宏美さんを始めとし、朝からジョシが集う。
ミクストメッセージの主要メンバーとして活躍してこられた首藤マヤさんなどインスタレーションをする作家の方は、その場も制作現場のようなもの。真剣に設営されている。沖縄からみえた石垣克子さんはこれまで平面の作品の発表が多く、インスタレーションは2回目だったそう。すでに活動されている方にとっても、新しいジャンルに挑戦する機会になったのは、アンデパンダン(無審査公募展)の形式だからこそだろう。
途中MCP山野真悟氏がお昼ごはんを差し入れしてくださった。感謝。お礼にと、肩もみのうまいテトラガールズさえちゃんが肩をもんだ。
2Fは初音氏所蔵の女性作家の作品のコレクション展。運びこまれた作品の梱包をあけるけど、展示となると、、、難しく、、、自分の平面作品の展示を終えた田中ちいこちゃんとあれこれやってみるけど、決まらず、結局はいつの間にか初音さんがすべて設置していた。
初日と2日目に「ビーサン」というお料理プロジェクトをする福留まきさんがリハーサルをしに赤ちゃんも連れてやって来る。ちょうどおなかが空くおやつの時間。みんなでありがたく頂く。
しかし女性が3人集まると井戸端会議が始まるねえ〜と笑えてしまう。ネットワークをつくるのは女性のほうがうまいに違いない。入れ替わり立ち替わりたくさんの方が搬入にやってきてあちこちでおしゃべりに花が咲いている。
唯一ダンシのMCP徳永昭夫さんは展示のプロ。普段よくお会いするしお話しする機会もあるれど仕事を見ることはないので、とても勉強になった。
トイレをインスタレーション作品としていたテトラガールズでもある平面作家のヴィーナス☆AYUKO(仮)さんが深夜まで作業して、搬入終わり。
ところでわたしは知人のめぐちゃんと創作料理ユニットめぐめぐとして会期中に料理をつくることにしていて、展示物も用意していた。雑草料理をするので、めぐちゃんの住む筑前深江で採集してきた雑草を前日から準備し、当日は朝から立ち会っていたのだが、大きな作品を設置してから場所を決めないとと思っているうちに、とうとういちばん最後に空いた場所を探して展示することになってしまった。ちょうど植物の3DCGの作品(森りょうこさん=森瞭維智さん)の近くが空いていたので良かったものの、自分の段取りの悪さを反省した。
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